腰痛や肩こりなどの本当の原因を知っていますか?
1998年開業、地域で一番古くからある骨盤矯正・産後骨盤調整の治療室
妊娠中はホルモン(注1)の分泌に伴い、ホルモンのバランスが変化して、眠気や疲れ、悪阻(つわり)などの様々な症状が出てくる人が多くいます。
(注1)リラキシン (RELAXIN)
卵巣の黄体から分泌されるペプチドホルモンの一種で、恥骨結合の弛緩と拡張、子宮頚管の軟化と子宮収縮の抑制、乳腺発達など出産に関連したホルモン。
腰の痛み
臀部の痛み
恥骨部の痛む
脚のしびれ
脚の付け根の痛み
大腿後側の痛み
腹部の張り
下腹部の痛み
妊娠時はホルモンの影響などにより骨盤の関節が弛み、又お腹が大きくなるに伴い姿勢も平常時と異なる事が原因と言われています。
しかし、ホルモンによる骨盤の関節の弛みには個人差があり、全く腰痛や不調を感じない人も中にはいます。人によりホルモンの分泌量や体形、骨盤の関節の状態も異なっているからです。
注意
妊娠中の腰痛には婦人科系疾患に関連する腰痛もあるので特に注意が必要です。
妊娠以前から骨盤・骨格など身体がゆがんでいると、腰痛など不調が出る事があります。
他には、足の付け根やお尻の痛みなどが出る事もあります。
骨盤や身体がゆがんでいても、症状がなければ気がつかない人も多くいます。
妊娠時のホルモンによる骨盤の関節の弛みや身体の重心位置の変化、身体を動かす事が減るなどで、バランスが取れなくなると腰痛などの症状が出てきます。
ポイント:
妊娠によるホルモンや身体の重心位置の変化は、腰痛の直接の原因ではなく、あくまでもきっかけに過ぎません。妊娠によるホルモンや身体の重心位置の変化は、腰痛の直接の原因ではなく、あくまでもきっかけに過ぎません。
骨盤ベルトを使用している人も多いと思いますが、骨盤ベルトで一時的な症状の緩和は出来ても、骨盤・身体のゆがみを根本から改善しないと、出産後に腰痛・恥骨痛などが出たり、体形にも影響してきます。
安定期(16週)からでないと骨盤矯正を受けられないと思っていませんか?
みどり治療室では、妊娠初期から腰痛で施術を受けた方、予定日1週間前・出産退院後に施術を受けた方もいますので、腰痛や不調があるけれど迷っている方や不安な方はご相談下さい。
通常の施術方法とあまり変わりませんが、妊娠中の方には特に負担がないように施術時の姿勢や施術部位を限定して細心の注意を払って施術を行っています。
骨盤や身体の状態により施術の回数や期間が異なるので、通常は回数を限定しての施術は行っていません。
ただし、妊婦さんの場合は短い期間にお腹が大きくなるなど身体の重心の変化や出産、育児と急速な環境の変化なども考慮して3回を目途に行いますが、身体の状態によって変わる事もあります。
ポイント:
腰痛やつらい症状は強いストレスです。ストレスはお腹の赤ちゃんにも悪い影響を及ぼすと最近言われています。
骨盤・身体のゆがみを改善する事は、ストレスを軽減するだけではなく母体の安定と胎内環境の保全にも繋がります。
つらい症状がある方はもちろんですが、症状がない方でもお腹の赤ちゃんの健全な成長のために、骨盤・身体のゆがみを改善しましょう。
★初検料+施術料金(3回分) 通常26,000円 ➡ 16,000円
★初検料+施術料金(3回分) 通常26,000円 ➡ 19,000円
お電話で特別メニューご希望の場合は、予約時または受付時にお申し付け下さい。
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コインパーキング又はマルエツの駐車場をご利用下さい。
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