腰痛で悩んでいる方
1998年開業、地域で一番古くからある骨盤矯正・産後骨盤調整の治療室
腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなどと、内臓の病気や脊椎の病気などがあります。
ただし原因が特定できる腰痛は全体の約15%と言われています。
残りの約85%は原因が不明の腰痛で、一般には腰痛症や坐骨神経痛などと言われています。
また全体の約2%は、内臓の疾患による腰痛だと言われています。
慢性すい炎、腎う腎炎、尿路結石、子宮内膜症などで腰痛が起こることもあります。
他には、化膿性脊椎炎、がんの骨転移などです。
原因が不明と言っても必ず原因があると考えられます。
MRIなどの診断で、原因が特定できない腰痛の殆どは様々な要因が重なって起こっていることが多くあります。
MRIなどの画像診断で判断がつかない腰痛は、からだの微妙なバランスの崩れが要因になっていると考えられます。坐骨神経痛も同じような要因に更なる要因が重なって起こっている可能性があります。
骨盤の関節の位置異常によりバランスが崩れると、骨盤の上部の脊柱にも影響が出て腰痛だけではなく、肩こりや頭痛なども起こりやすくなってきます。
バランスの要でもある、骨盤を生理的な状態にして腰痛を改善していきます。
同時に、影響の出ている脊柱や四肢関節も同時に改善へと導いていきます。
当治療室の患者さんの多くは、今まで整形外科や整骨院、治療院に通ってから来られる方が多くいます。
又、ご家族で来られている方が多いのも特徴です。
a:56 t:1 y:0